問われる

2月までは「アジア大変そう」と他人事だったコロナウイルス、

カナダも気づけば1ヶ月後には感染者が1万人以上増え、

大慌てでビジネス・施設・学校の停止、

自粛モードになり1ヶ月がたちました。




さて、思うことは、

事がおきるとその理を考えられる


見え方は人によって違うとして



ものの理を考えられることがとてもありがたく、

各々と向き合う貴重な機会



あくまで今日までまだ感染することなく、

現在自宅待機の立場をとっている私達に関してのみの話で、





強制的に「日常」が崩れた時

どうするか


普段忙しくしていて

「1週間でいいから家で何もせずに過ごしたい」

なんて言っていた気持ちは

今どうなったか




仕事に悩み「お金のためだ」と割り切って

働いていた気持ちは、

今どうなったか




今の自粛中に聞くマイナスなコメントは複数種類ある



日本では分からないけれど、

国によってはロックダウンによって

ホームレスやドラッグの民が道にはびこり

治安が悪くなったり、

休業している店舗の盗難があったり、



外に出るだけで罰則が厳しいために、

精神を病み亡くなる人も出ている




持病の定期治療や緊急処置をしてもらえない、

普段通っている病院が対応してくれない

という不安もある




色々状況と背景が違うから

並列に事実とケースを置く以上も以下もできないけれど、



今は今の家に自身の城を築いて、

日々価値的に過ごすこと

これまでと変わらないこと

今だからできること

頭に浮かぶ友達の種類

心が向く方向の観察


を眺めてこなすとともに


リアルな手続きや政府機関からの連絡を

一生懸命解読したり




この事態を外国で見ていることを

噛み締めたりしています





不安なこととわからないことが多すぎる怖さは、

コロナがあってもなくてもあった。





細部を見てみたり、

大きく捉えて解釈したり、



そうやってまあ、

人々の価値観や脳内議論に刺激があって


これまでそういう価値観や議論を

豊かにしてきたが問われるという良き時間




東京オリンピックが延期になった

2020年のコロナ、

あのときカナダにいた自分を

大切に覚えておこうと思う。



すべては因と果

いまつくるひとつひとつの因が

未来の果をつくる



2020年4月







MASAMI TERAMACHI

カナダ・ビクトリアに住む岐阜大好き人間の感情ブログ