英語力の変遷 / History of my English

もともと英語が話せたの?とよく聞かれるけど

よくわからないので書き出してみることにした。



普通の公立高校で好んで英語を勉強し、

大学受験のセンター試験では 178点 / 200点満点でした


おそらく基本の文法と単語は

習得していたと思われる。



大学では1年生から家庭教師と塾講師をしていたので、

おそらくコンスタントに復習はできていたと思われる。



19歳になった2月に生まれて初めて飛行機にのり

1ヶ月カナダのバンクーバーに語学留学したとき、

現地の語学学校の入学テストでは、


文法のコースと会話のコースがあって、

両コースとも思ったよりも低いレベルのクラスに分けられた。

レベル1から15まであって、

確かどちらもレベル3とか5だったような。





帰国後、知人の進めで初めて英検を勉強し始め

3級に合格。

その後2級に合格。




大学卒業直前、ワーキングホリデー渡加まえに

ある程度勉強して受けた初めてのTOEICは、

640点 / 990点満点 でした。




13ヶ月のワーキングホリデーを終え帰国後、

再度勉強して受けたTOEIC で720点



その後リベンジし860点をとりました




帰国して2年がたったころ、

またカナダに戻りたい、

学校に行きたいと思い始め



初めて勉強し始めた TOEFL ibt では

1回目は惨敗し72点 / 120点満点


2回目は 78点。


3回目は84点。


4回目は78点。(失敗)




そんなもんです。




話すこと

聞くこと

読むこと

書くこと


でいうと

おそらく私は話すことが得意。



ワーキングホリデー中、

現地のオーケストラ然り、

カフェでの接客然り、



あくまでネイティブカナダ人との

コミュニケーションで鍛わったので、



会話ないし発音および人との距離感、

話すときのふるまい、は

かなりネイティブクオリティを身につけたと自負しています。






留学中そして帰国してから今日までの3年間、

努力していることとしては、



・考え事は英語

・独り言を英語で言いiphoneに録音

・Podcastや現地のラジオを聞く

・音楽は洋楽

・週1回はカナダの人と電話(していた)

・英語の記事を読む

・スケジュールやメモを英語にする

・NETFLIX やHuluで洋画ドラマを見る

・NHKで洋画を見つければ録画して第2言語で見る



などなど




今思うことは

これから現地の大学に行く以上、



もう一度

書くこと、読むことを


きちんと勉強するべき。



日本を出るまでの残り4ヶ月、

改めて英語の(机上の)勉強に力を入れてみようと思う。



2019.4.7